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2014年06月07日
新電力への切り替え 電気料金削減

新電力への切り替え 電気料金削減

近年の猛暑で生活の必須となっているエアコンですが夏場の電気代のほぼ大半を占めるのが冷房費にかかる電気代です。 少しでもエアコンをつける時間の減少と設定温度を上げるために簡単に行える対策としてカーテンをうまく使うことがあります夏場の節電のポイントとして参考にしてください。

STEP1 カーテンで冷房効率上げる方法

1.日の入り込む部屋や日中はカーテンを閉めて冷房効率を上げる
2.外出前にはカーテンを閉めて出かけて部屋の室温上昇を防ぐ
3.窓の外壁側にすだれ・グリーンカーテン等で日差しを遮ってあげることで大幅に冷房効率が上がります
■まとめ
とくに西向きの部屋には西日が長時間差し込みますのでカーテンを閉めると冷房の温度を1~2℃上げることが可能です。
また、カーテンを閉めるだけでなく部屋の窓の外側に日が当たらないようにすだれやグリーンカーテン等の昔ながらの直射日光を避ける方法を取り入れることでエアコンの設定温度と使用時間を大幅に減らすことができ節電につながる。
ここでは暖房にかかる電気代を少しでも減らす方法を掲載しています。
冬場の寒い時期どうしても必要となるのが暖房です、家庭の冬場の電気代の大半を占める家庭も多いはずです。
そこで暖房にかかる電気代を節約する裏技を紹介していきます。

冷房・エアコンの電気代を減らす

STEP1 ペットボトルで簡単手作り湯たんぽ
STEP2 効率の良い暖房方法
STEP3 こたつの電気代を節約する方法
STEP4 電気カーペットの電気代を減らす
STEP5 石油ヒーターのフィルタの掃除・手入れ
STEP6 省エネの暖房器具ってどれ?
STEP7 暖房は他の器具と併用で効率アップ
STEP8 断熱シートでホットカーペットの節約

STEP1 ペットボトルで簡単手作り湯たんぽ
■準備するもの
1.ペットボトル(ホット用でキャップがオレンジのペットボトル)
2.タオル
3.お湯(火傷しないくらいの温度のお湯)

お湯をペットボトルに入れてタオルできちんとくるんで布団に入れると手作り湯たんぽの完成です。
お湯が暑い場合は、低温火傷の原因などになりますので風呂の水より若干温めのお湯を入れるようにしてください。
【注意】肌の直接ペットボトル に触れると火傷する可能性あるのでタオルでしっかりくるんで、暑すぎない程度のお湯を入れましょう。
STEP2 効率の良い暖房方法
まず、冷房でも同じことですが、設定温度を今設定している温度より2度下げるくらいの気持ちでできる限り下げるようにしましょう。
それだけで約10%近くの節約になることもあります。

次に、暖房でせっかく暖めた部屋を冷やさないように厚手のカーテンなどで冷気が入らないようにしましょう。(カーテンなどが短く窓の下がたくさん空いている場合はかなりムダになります。)
そして、暖房の風がでる付近に大きな家具などを置かないようにして空気の流れやすい環境にしましょう。
これだけで、今より500円近くの節約になることもあります。

最後に、暖房の温度だけにたよらず毛布や足掛けなど体を冷やさないように努力することで設定温度も下げることもできます。
STEP3 こたつの電気代を節約する方法
電気こたつを使用する時に薄い掛け布団のみを掛けている人がいるようですが、それでは保温効果が低くかなり電気代をムダにしています。
掛け布団の薄手を一枚その上に厚手の掛け布団を一枚掛けるだけで約6%近くの無駄な電気代を節約することができます。
又、それと併用して下に敷くじゅうたん等を厚手のものにすると約10~15%近くの節約になります。
STEP4 電気カーペットの電気代を減らす
電気カーペットは、種類にもよりますが部分的に暖める機能がついているのがほとんどです。
電気カーペットを使うのが、一・二人の場合には自分が入る範囲だけの部分暖房にするようにしましょう。
それに加え電気カーペットの下には、厚手のじゅうたん等を敷くと保温効果があがり電気代を節約できます。
STEP5 石油ヒーターのフィルタの掃除・手入れ
エアコンと同様にガス・石油ファンヒーターにおいてもフィルターにホコリが溜まり効率が悪くなりムダに電気代を無駄に消費してしまいます。 冬場使用する前に一度取り扱い説明書を読んで掃除・お手入れしてあげるように心がけましょう!!
STEP6 省エネの暖房器具ってどれ?
暖房器具は、たくさんありますがどれが一番省エネなのか?どの暖房器具を使えばよいのでしょうか?
コスト面・効果だけを一番に考えるならばやはり、ストーブや石油ファンヒーターなどの暖房器具です。
石油ファンヒーターは、即効性がありすぐに部屋暖めてくれます、ストーブは水を入れたヤカン等を上におけば加湿効果もあり便利です。
しかし、両方にいえることが、たまの換気が絶対必要となるという欠点もあります。
※原油高騰により灯油の値段も高騰していますので現在はあまりおすすめできません。
STEP7 暖房は他の器具と併用で効率アップ
暖房は、暖気が上にたまりやすいので扇風機で室内を還流させます。
他に、ホットカーペット・コタツとの併用で温度を低く設定できます。
しかし、部屋全体を暖めるものばかりではなく、部分的に暖めるものと使うと電気代が節約できますよ。
STEP8 断熱シートでホットカーペットの節約
これからの季節ホットカーペットを出す人が増えてきますが、ホットカーペットを冷たい床の上にひくよりも暖かくする方法があります!
それは床とホットカーペットの間に布などをひくだけで保温効果が上がって温度設定も弱に下げても温いので電気代の節約ができます。
レジャーシートやブルーシートなども安く手に入りますが、一番熱を逃さないのは断熱シートです。電気代にだいぶ差がでてきますのでぜひ取り入れてください。

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