私たちが考える「地球環境問題」と「解決」
地球環境問題は人類に課せられた最重要かつ至難の課題といわれたいる理由の一つとして
問題があまりにも広範かつ多岐にわたり複雑である事が挙げられます。
その重要な課題に直面している現代の私達に出来る事は何かを考え、
世界を見れば私達の力は微力かも知れませんが、少しでも貢献したい思いから
エネルギー問題へと取り掛かりました。
先進国の経済や生活は、化石エネルギーに依存している状況の中、
化石燃料は何億年もかかって作られた有限の資源であり、
あと数年で枯渇すると言われてます。
そんな中、年々、世界の化石燃料は消費量がますます増加し、途上国も経済拡大を目指し、枯渇は更に早まることは確実になっています。
限りある資源として化石エネルギーの使用に伴う地球温暖化が
近年の異常気象や洪水といった災害を起こす深刻な問題とされています。
私たちはこの化石エネルギーに頼らず、
自然と共存共栄し無尽蔵なエネルギーを広めて、
創エネ、省エネに努めることで
現代の私達が少しでも、地球環境の回復へ力になれるように、
地球環境事業を押し進めて行きます。
プレジャーハウスのホームページはこちら
http://www.pleasure-house.com
住宅のスマートハウス化
スマートハウスとは、IT(情報技術)を使って家庭内のエネルギー消費が最適に制御された住宅。
主な機器は、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器、家電設備、またそれらをネットワーク化して管理、コントロールするHEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)を備えております。
エネルギーマネジメントを行うことで、CO2排出の削減を実現する省エネ住宅のことを指します。
省エネ・創エネ・蓄エネで住宅がエコ住宅になり、エネルギーマネジメントシステムで最適化された限りある資源を極力使用しないで暮らせる環境配慮型の住宅の普及を弊社は目指しております。
施主様にとって「スマートハウス」は、エコであるとともに、光熱費を削減できる経済性が魅力。
自動車メーカー各社は電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)の発売をしており、太陽光発電や燃料電池などで発電したエネルギーと、EVなどへ充電するエネルギーなど、住宅内のエネルギーを効率的に使っていくために、今後、「スマートハウス」は不可欠なものとなってくると考えられます。
LEDライト
従来型の蛍光灯や白熱球に変わり、「高信頼性・長寿命」であり、一度設置すれば管球交換のような頻繁な保守の手間が省け、LED照明が寿命を迎えるまでの、管球の購入コストを削減できることや「低消費電力・低発熱性」供給される電力の多くが発光に使われ、つまり発光効率が高いために、従来の白熱照明と同じ明るさを作るのに必要な電力が少なくて済むことで消費電力を抑え、とても経済的な効果を住宅や商業施設に生みだす事が出来る。
また近年は、ハロゲンランプやビームランプといった様々な従来型のランプに対応したタイプが多く開発され弊社でも取り扱うLEDライトは光の明るさから色合いまで細かい選択可能で雰囲気を壊すという理由でなかなか導入を見合わせていたような飲食店や商業店舗からのご依頼を多く頂くようになっております。